先日、いつも行くスーパーではないスーパーに買い物に行ったら
とても魅力的な商品が並んでいました♪
たまに違うスーパーに行くと、普段見かけない商品が置いてあって
なんだかうれしくなりますよね。
私はヨーグルトが大好きでヨーグルトメーカーで作ることもあるのですが、
フルーツヨーグルトは買ってきちゃいます。
その中でも便秘対策にも良い「ダノン ビオ」シリーズは良く買います。
私のおススメは
ダノンビオ 完熟ストロベリー
ダノンビオ 旬摘みブルーベリー
この2つは本当においしいです。
クリーミーでコクもあって、そしてなにより腸を整えてくれます。
目次
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ビオスーパーグッズ チアシード&ざくろ、ゴールデンキウイ
そんな中、見つけたのがコチラ
ビオスーパーグッズ
チアシード&ゴールデンキウイ
ビオスーパーグッズ
チアシード&ざくろ
なんと!スーパーフードの「チアシード」が入っているではないですか!
チアシードって、スーパーフードとして注目されているけれど、
実際、チアシード単体を買ってまでは…と思っていた私にはピッタリ!
早速、私はチアシード&ざくろと購入してきました。
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ビオ チアシード&ざくろ は何がいい?
ざくろには天然植物性エストロゲンが含まれており、女性ホルモンに似た働きをします。
エストロゲンは本来人体でしか作られないのですが、天然植物性エストロゲンには、エストロゲンと同じような生理作用を起こすと言われています。
女性ホルモンは年齢とともに分泌が減少し、更年期障害などの症状が現れてきます。
私のように40代半ばともなると、着々と更年期に近づいておりまして…
それを少しでも抑えられたら…という女性の方にはぜひおすすめします。
スーパーフード「チアシード」は何がいいの?
チアシードとは?
チアシードは「チア」というシソ科の植物の種で、メキシコやグアテマラが原産国と言われています。
現代人が不足しやすい栄養素がたくさん詰まっており、ダイエットや便秘解消、免疫力アップ、骨粗しょう症予防、心や頭の健康などにもよいということで注目を集めました。
チアシードには黒いものと白いものがありますが、栄養的には特筆すべき大きな差はありません。
水分の吸収率が黒いものは10倍、白いものは14倍といった違いがあり、ダイエット目的で使用するにはその膨張率により白いものの方が満腹感が得られやすいといった特徴があります。
チアシードの栄養は?
チアシードの栄養成分(100gあたり)は
エネルギー 514kcal
たんぱく質 17.0g
脂質 31.6g
炭水化物 40.3g
– 糖質 5.9g
– 食物繊維 34.4g
カルシウム 567㎎
α-リノレン酸 19.2g
・食物繊維が豊富
チアシードは食物繊維を豊富に含み、可食部100gあたりで比較するとごぼうの約6倍もの食物繊維が含まれています。
食物繊維は、満腹感の維持やダイエットに役立ち、便秘の解消や血糖値の上昇を緩やかにする、コレステロールを改善するなど様々な役割があります。
・α₋リノレン酸が豊富
α−リノレン酸は、体内で作り出せない、必須脂肪酸の一つ。オメガ3系脂肪酸の一つで体内でEPAやDHAへ変換され、コレステロールや中性脂肪の値を低下させ、血液をキレイにしてくれる作用が期待できます。
オメガ3脂肪酸は、心臓の健康だけなく、心や頭の健康にも大切だと言われている栄養素です。
・ミネラル類が豊富
カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなど、普段の生活では不足しがちなミネラル類が豊富です。
歯や骨を丈夫にしたり、貧血を予防したりと女性にはうれしい効果が期待できる栄養素が豊富に含まれています。
まとめ
ざくろもチアシードも普段の生活では不足しがちな成分が少量で補えるといった点が非常に魅力的です。
健康面やアンチエイジング、ダイエットとその効果は多岐に広がります。
ダノンビオスーパーグッズは非常に良く考えられた魅力的な商品でした。
栄養成分表示※1カップ(75g)あたり
- エネルギー(kcal) 56kcal
- たんぱく質(g) 2.9g
- 脂質(g) 0.3g
- 炭水化物(g) 10.3g
- 食塩相当量(g) 0.1g
- カルシウム(mg) 80mg
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