5月22日に放送した「マツコの知らないバターの世界」。
バターをこよなく愛する長尾さんがおいしいバターを紹介してくれました。
バターは72年間マーガリンに勝てていないそうで、マーガリンはバターの4倍の生産量があるとのこと。
マーガリンは安価ですがトランス脂肪酸を含んでいるので、現代では食べ過ぎには注意が必要な食品です。
そのため、私もパンにはマーガリンよりもバターを使用することが多いです。
目次
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トーストに合うバター
長尾さんが紹介してくれたトーストに合うバターは
高千穂発酵バター
原料の生クリームを36時間も発酵・熟成。それによって生み出される爽やかな香りとコクがパンの上で引き立つそうです。
よつ葉バター
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白飯に合うバター
長尾さんがおススメのバターご飯は
ご飯の真ん中に穴をあけ、10gのバターを埋めます。
醤油を適量かけて完成。
ラ・ヴィエット無塩バター(A.O.P)
バターご飯に合うトッピング10品
長尾さんがバターご飯に合う究極のトッピング10品を紹介してくれました。
- 納豆
- 焼き海苔とろろ
- キムチ
- のりの佃煮
- 鮭フレーク
- あおさ
- ふき味噌
- 食べるラー油
- 黒七味
- 山椒
この中でも長尾さんが一番おススメなのは納豆なんだそうです。
バターが納豆を包み込み、マイルドな味わいになるようで、マツコさんも「おいしい」を連発してました。
直接食べるダイレクトバター
バターを直接食べることがバターの香りを最大限に楽しむ方法なんだとか。
まずご紹介してくれたのが、
イズニー チャーニング発酵バターAOP(加塩)
搾乳後72時間でバター加工し、さっぱりした口当たりが楽しめます。
フランスの高級岩塩「ゲランドの塩」を使用。
エシレバター
一流パティシエも愛用しています。
長尾さんが死ぬ前に食べたい幻のバター
なかほら牧場グラスフェッドバター
日本一素材にこだわった幻のバター。
野草や野シバで育った牛から搾乳した予約2か月待ちのバターだそうです。
雑味がなく上品な味わいで、100kgの原乳から約4kgしか作れません。
成田ゆめ牧場「過激な牛乳食パン」
成田ゆめ牧場の牛乳100%で作った食パン。
上のなかほら牧場のバターをつけて食べていましたが、
マツコさんも大絶賛でした。そのままでおいしいそうです。
バターをおいしく食べるアイテム
バターケース
木のバターケースはバターを20~25℃にキープしてくれるので最高の状態でバターが塗れます。
バターナイフ
私もバターコーヒーダイエットをした時に、少し高級なグラスフェッドバターを使用しましたが、やはりバターのおいしさ、風味が全然違いました。
コーヒーがとげとげしなくなり、非常にマイルドなのにコクがある味わいになりました。
ここで紹介されたバターは少しお高いですが、ほんの少しの贅沢で幸せな気持ちにしてくれると思います。
ここまで研究されたバター大好きの長尾さん。すばらしいですね。
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