私は高3と高1の2人の高校生のお弁当を毎日作ります。
高1の子は出されたものは何でも食べるのですが、高3の子は好き嫌いがたくさんあります。
給食のない高校生は3食すべてが私の料理を食べるわけですが、
高3の子は食べたくないものは平気で残してきます。
そのため、お弁当は全部食べられるように毎日ほとんど同じおかず。
よくも飽きずに毎日同じようなものを食べているなぁーなんて私が思うくらい。
その子が毎日食べているもの、それはハンバーグ。
しかも、市販の冷凍食品やパウチなどのハンバーグは食べないので、
仕方がなく休みの日にハンバーグをたくさん作って冷凍しておきます。
そこで、本当に手間なのが、玉ねぎのみじん切り‼
私は決して、みじん切りが苦手なわけではないのですが、
何と言っても メンドクサイ💦
本当に面倒くさい。
そこで、みじん切りが簡単にできるグッズを買ってしまいました。
目次
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ぶんぶんチョッパー
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これです。
その名もぶんぶんチョッパーR‼
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ぶんぶんチョッパーのメリット
- ひもを8秒引っ張るだけでみじん切りができる!
ざく切りにした野菜を容器に入れ、ふたをして8秒間上部のひもをひっぱるだけで、本当にみじん切りができちゃいます。 - 容器、蓋、刃すべてが分解できるのでお手入れが簡単!
それぞれのパーツが分解できて、洗えるので衛生的です。 - みじん切りの大きさが調整できる!
回転数を調整することで、みじん切りの大きさも調整できちゃいます。 - 場所をとらない!
フードプロセッサーやミキサーは収納するにも場所をとりますが、ぶんぶんチョッパーは小さめの丼くらいの大きさなので、場所をとりません。 - 電源がいらない!
電気を使用しないので、コンセントなどを気にする必要はありません。 - 材料と一緒にみじん切りにすることで料理ができる!
材料を一度に入れることで、タルタルソースやスムージーなどもできちゃいます。
ぶんぶんチョッパーのデメリット
- 一度にたくさんのみじん切りができない
容器の半分程度の野菜しか入れられないので、何回かに分けて使用する必要があります。
ぶんぶんチョッパーRでは小さい玉ねぎ1個が限界。 - みじん切りの大きさがバラバラになる
手作業で切るわけではないので、切った野菜の大きさが均一にはなりません。 - 作りがややチープ
値段が値段なので、仕方がないのですが、やっぱりチープな感じがします。
無理にひもを引いたら壊れそう…
ぶんぶんチョッパーの種類
ぶんぶんチョッパーには3種類のサイズがあります。
- ぶんぶんチョッパー(450ml)
- ぶんぶんチョッパーR(640ml)
- ぶんぶんチョッパー5(900ml)
私が購入したのは真ん中のぶんぶんチョッパーRですが、それでもうちで使用するにはやや小さかったかなという感じです。
大家族の方はその上のぶんぶんチョッパー5をおススメします。
まとめ
メリットとデメリットをご紹介しましたが、私はこれを買って本当によかったと思っています。
本当に時短になります。値段もそれほど高いものではないですし。
忙しい中、料理も手を抜かない主婦のみなさま。
みじん切りが面倒だと思っている方は使ってみる価値はありますよ。
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