ローソン もち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布はカロリー控えめで食物繊維が豊富!

コンビニ
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今日は子どもの高校の集まりがあり、昼食は車で移動しながら食べました。
久しぶりにローソンに行くと、最近の健康志向により、健康やダイエットによさそうな商品がたくさん並んでいました。

そこで買ったのがコレです。

もち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布(税込み125円)です。

 

目次

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もち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布の栄養は?

  • カロリー 188kcal
  • たんぱく質 5.1g
  • 脂質 1.8g
  • 炭水化物 37.9g
  • 食塩相当量 1.0g
  • 食物繊維 2.3g

白米にもち麦を加えることで、糖質を抑え、食物繊維を豊富に摂取できます。

もち麦についてはこちらの記事を参考になさってください。

もち麦の栄養や効果は?ダイエットに良いとされる理由は?
「もち麦をご飯に混ぜて炊いたものを食べるだけでダイエット効果がある」というテレビ番組を見たことはありませんか? いつもと同じ食事なのに、主食の白米にもち麦をプラスするだけで痩せられるなんて、是非やってみたい!と思われた方もいらっしゃるので...

また、具材に枝豆を使用することによって、体を維持するのに必要な良質なたんぱく質が摂れる他、ビタミンやカルシウム、鉄、食物繊維を摂ることができます。

 

 

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他のおにぎりと栄養素を比較してみると

同じローソンのおにぎり「日高昆布」と「鶏五目」の2種類と栄養素を比較してみました。

すると驚きの結果が・・・

  枝豆と塩昆布 日高昆布 鶏五目
エネルギー(kcal) 188 174 180
たんぱく質(g) 5.1 3.0 5.1
脂質(g) 1.8 0.4 1.3
炭水化物(g) 37.9 38.2 36.0
食塩相当量(g) 1.0 1.2 1.4

なんと、カロリーは一番ヘルシーだと思われていた枝豆と塩昆布が一番高いという結果になりました。

ダイエット目的で購入した方にはちょっと残念な結果ではありましたが、
ダイエットはカロリーを減らせば良いというものではありません。

まずは、しっかりとたんぱく質を摂ること。
たんぱく質を摂らずにカロリーだけを控えると、筋肉が落ちてしまい、
結局は基礎代謝量が落ちてしまい、痩せにくい体になってしまいます。

評価すべきところは、比較はできませんが食物繊維量が他のおにぎりよりたくさん摂れることと食塩相当量が一番少ないところ。
同じような食材で塩分を0.2g減らすって実はけっこう大変なことなんです。

献立をたてる身分としては、その0.1g、0.2gを削ることの大変さを身に染みて感じております。

 

まとめ

ローソンのもち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布はカロリーだけ見てしまうと、他のおにぎりよりもわずかに高カロリーではありますが、食物繊維量や塩分を控えるといったヘルシー志向でみると非常に優れたおにぎりであることがわかりました。

コンビニ食品もさまざまな工夫がされていることが確認できました。
今度はまた違う商品の栄養も比較してみたいと思います。

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