【実録】特別養護老人ホームの管理栄養士の仕事内容は?(私の場合)

管理栄養士
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私は現在、特別養護老人ホームに勤務している管理栄養士で、
今の施設には13年勤務しています。

管理栄養士として働く場所は公務員、病院、老人ホーム、保育園であったり、
給食委託会社やフリーランスで活躍されている方も大勢いらっしゃいます。

これから特別養護老人ホームで働く予定のある方、働いてみたい方、
現在特別養護老人ホームに勤務しているが、他の施設の管理栄養士は
どんな仕事の流れなのか気になる!という方に向けて
私が現在行っている仕事の内容について書いていこうと思います。

 

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主に午前中に行う仕事

私の施設では管理栄養士は8時30分から17時30分の日勤帯のみの仕事となっています。
他の特別養護老人ホームでは栄養士も宿直を行うところもあるようですが、
私は宿直業務はありません。

また、私は施設所属の管理栄養士であり、給食は委託業者が入っているため
調理業務を行うこともありません。

朝、出勤するとまずは現場にラウンドに行きます。
入居者の前日からの状態や食事摂取状況の確認、スタッフ間の申し送り等を
確認します。

朝食は朝8時からのため、食事が進んでいない入居者の食事介助をすることもあります。

一通りラウンドし、状態の確認がすむと、私のデスクがある事務所に戻ります。

パソコンで介護記録、看護記録に目を通し、気になる入居者がいる場合には
介護士や看護師に状態を聞きに行きます。

そして、栄養マネジメントの書類を入力したり、帳票類の入力を行い、
午前中の仕事は終了です。

 

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お昼にする仕事

お昼の時間にはミールラウンドを行います。
そこでは入居者の食事摂取状況を確認し、必要であれば食形態の変更等を
行います。
食事の姿勢や摂食・嚥下、食器が正しく使えているかなどもチェックします。

また、昼食の食事が高齢者に合った柔らかさであるか、見た目はどうか
味は調整できているかなどを現場スタッフや入居者に確認します。

食が進まない入居者の食事の介助も行います。

それが終了すると、いよいよ昼休みになります。
休憩時間ではありますが、入居者が実際に食べている食事とほぼ同じ食事(職員食)を
食べ、硬さや味などもチェックします。

 

主に午後行う仕事

午後は会議や委員会、カンファレンスが行われることが多いので、
それらに出席します。
管理栄養士は一人職種のため、会議などに出る機会が他のどの職種よりも間違いなく、一番多いです。

また、意見を求められることも多いため、眠気に襲われるなんてことなんてありません(本当か⁇)笑笑

会議等が終了したら、午前中に終わらなかった書類等の作成を行います。

夕方は翌日の食数の確認(とくに常に変動のあるショートステイ)、食事変更を厨房に申し送り、1日の仕事は終了となります。

 

日々行っている仕事

私のデスクは事務所にあるため、電話を受けたり、来客者の対応、お茶出し
なども行います。

事務所の人数が少ない日は、「私は事務員か?」と思うほど
電話対応や来客者への対応に追われることもあります。

 

定期的に行っている仕事

私の施設には経管栄養で食事を摂っている入居者が3名いらっしゃいます。
経管栄養を注入するのは看護師が行っていますが、
経管栄養剤の管理は私の仕事です。
1週間分の経管栄養剤をセットして準備をします。

また、週に1~2回来るドクターに入居者の病状、食事の状態について
確認、指示をもらうために情報を整理し、報告します。

給食管理の書類を確認し、厨房と調整を行います。

 

まとめ

特別養護老人ホームでの管理栄養士の仕事はざっくりわけると2つ。

①入居者の栄養管理
②給食管理

あくまでも大きくわけると、という前提のもとですが…

実はさまざまなこまか~い仕事ももろもろあります。

特別養護老人ホームでの管理栄養士は一人職種であることが多いため
他の職種の人たちとコミュニケーションを図り、
入居者の笑顔につなげていくことが一番の仕事です!

今回、書ききれなかった内容については、随時更新していきますので
時々覗きにきてくださいね。

私は管理栄養士はやりがいのある幸せいっぱいの仕事だと思っています💖

 

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