今、ローソンで話題のゴディバのホットチョコレート。
自分へのご褒美として飲んでみました。
(毎日、家事と仕事と大きくなっても手のかかる息子たちのお世話で頑張ってるつもりです💦)
目次
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ローソン×ゴディバ ホットチョコレートを飲んでみました
もうSNSでも話題になっていますね。
MACHI café×GODIVA ホットチョコレート
11月27日(火)発売!!
ローソン標準価格 380円(税込)GODIVA厳選のクーベルチュールチョコレートとマチカフェ自慢のホットミルクを使用。
専用カップと専用マドラーをセットにした仕様になっています。
良くかき混ぜてお召し上がりください。
ゴディバのチョコレートがおいしいのは当たり前と言えるでしょうが、
私が好きなのはローソンのホットミルク。
ローソンのカフェラテはこのホットミルクがあってこそのおいしさだと思っています。
注文すると、店員さんがホットチョコレートのもとのようなものに
ホットミルクを注いで渡してくれます。
レジから「良くかき混ぜてお召し上がりください」のような音声が流れます。
すごい時代ですΣ(゚Д゚)
かき混ぜる前はこんな感じです。
これを専用のマドラーで20回かき混ぜます。
私は心配なので30回以上かき混ぜました。
良くかき混ぜるとこんな感じ。
カップの下に粉末のチョコがたーっぷり入っていて、
かき混ぜるとチョコ感が前面に出てきましたよ。
さっそく飲んでみました。
うーん 深いです。
さすがゴディバ。
よくあるホットチョコレートのような甘ったるい味ではなく、
チョコの苦みとコクがしっかり感じられ、それでいて
ローソンのホットミルクのクリーミーさがある。
ご褒美にふさわしい一品です。
この1杯で大満足です。
ちなみに、1杯は250cc位だと思います。
(家で量ってみました)
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ローソン×ゴディバ ホットチョコレートに一言言わせてもらえるなら…
大満足の一杯なのですが、一言言わせてもらえるなら
専用マドラーでよく混ぜても、やっぱり粉っぽさが残ってしまっていること。
この粉っぽさがなくなるとさらにおいしくなるでしょうね。
ローソン×ゴディバ ホットチョコレートのカロリーや栄養成分は?
栄養成分は
カロリー 323kcal
たんぱく質 9.8g
脂質 15.2g
糖質 33.4g
炭水化物 36.8g
ナトリウム 121mg
食塩相当量 0.3g
カロリーはかなり高いですね。
軽めの朝食くらいになります。
毎日飲むのはキケンですね💦
チョコレートの見逃せない栄養成分は?
ポリフェノール
チョコレートで一番注目されている成分は「カカオポリフェノール」です。
ポリフェノールは、老化の原因ともなる活性酸素を除去する抗酸化作用があることで知られています。
特に悪玉コレステロールの酸化を防いで動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果が期待できます。
また、癌の予防やストレスへの抵抗力を高める効果等も報告されています。
テオブロミン
テオブロミンは集中力や記憶力、思考力を高める効果があります。
カフェインと同様の血管拡張作用があり、脳を活性化し緊張を和らげリラックスさせる効果も期待できます。
リグニン
チョコレートには食物繊維であるリグニンが含まれています。
リグニンは腸のぜん動運動を活発にし、便通を良くして腸内環境を整えます。
まとめ
ローソンのホットチョコレートはゴディバのチョコを使用し、
とっても贅沢な味わいです。
値段もカロリーも高めなので、毎日飲むのは非常に危険ですが
時々ご褒美として飲むには最高です!
チョコレートには、カカオポリフェノールによる健康効果と
テオブロミンやリグニンなどにより、体の調子を整えてくれる効果が期待できます。
おいしくちょっとリッチな気分になるおすすめの1杯です。
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