今日は日曜日なので、少し遠くのスーパーに買い出しに行きました。
そこで楽しみにしているのが「湯田ヨーグルト」。800g 580円(税抜き)。
ブルガリアヨーグルトが400gで120円位なのを考えると、高級ですよね!
そうです。定価では買えません!!
旅行で見つけたら、間違いなく”買い”なんですけどね~
値段が高いだけに、普段は絶対に買いませんが、
賞味期限ぎりぎりの半額シールがついていたら買います!
それが…今日、行ったらついていました半額シール✨
それも3個も!
買っちゃいましたよ!3個!
目次
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湯田ヨーグルトは岩手県産のもっちり濃厚なおいしさ!
湯田ヨーグルトは岩手県にある湯田牛乳公社で製造しているヨーグルトです。
鮮度、風味、おいしさにこだわった生クリームを贅沢につかったもっちりとしたヨーグルトです。
との記載がある通り、もっちりと濃厚なヨーグルト。
アルミのパウチ袋に入っています。
ギリシャヨーグルトに近いですが、ギリシャヨーグルトは濃厚でももっちりしていないのですが、
こちらはテクスチャーがずっしりと重いです。
開けるとこんな感じ。
カップの容器ではないので、最後の頃は取り出しにくいのが難点ですが…
写真では伝わらない濃厚さ。
一度食べたらやみつきになります!
スーパーでは加糖しか売っていませんが、実は無糖もあるようです。
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湯田ヨーグルトのカロリーや栄養成分は?
湯田ヨーグルトとブルガリアヨーグルトを比較してみます。
まず、この濃厚な理由はその乳脂肪分。
湯田ヨーグルト | ブルガリアヨーグルト | |
無脂乳固形分 | 9.0% | 9.5% |
乳脂肪分 | 6.0% | 3.0% |
ブルガリアヨーグルトが3.0%なのに比べ、湯田ヨーグルトはその倍の6.0%!
濃厚なはずです!
栄養成分を見ていきます。
それぞれ100gあたり | 湯田ヨーグルト | ブルガリアヨーグルト |
エネルギー(kcal) | 118 | 62 |
たんぱく質(g) | 3.9 | 3.4 |
脂質(g) | 6.3 | 3.0 |
炭水化物(g) | 11.3 | 5.3 |
食塩相当量(g) | 0.1 | 0.13 |
カルシウム(mg) | 132 | 109 |
乳脂肪分が倍多いこともあり、脂質も倍。
カロリーもほぼ倍。
そう、これをカップ一杯食べるとおなかいっぱいになります。
湯田ヨーグルトはヨーグルトメーカーでも作れる?
それでは、この湯田ヨーグルト。ヨーグルトメーカーで作ることはできるでしょうか?
結論から言うと、ヨーグルトは作れます。
でも、このもっちり濃厚なテクスチャーは再現できません。
それは、単に牛乳にヨーグルトの種を入れてできたヨーグルトではないから。
では、どうすれば湯田ヨーグルトに近くなるかというと
ヨーグルトに生クリームを入れること。
一般の牛乳は3%ちょっと。生クリームは乳脂肪が18%以上あるため、
両者を混ぜて乳脂肪分を多くすることで、濃厚なヨーグルトができあがります。
それでも、一番おいしいのは湯田牛乳から発売されているヨーグルトを
そのまま食べることですよね~!
湯田ヨーグルトはどこで買える?
私は市内のあるスーパーで購入しましたが、普通のスーパーでは見かけたことはありません。
製造元の岩手県に行けば売ってるのかな?
でもそれが、なんとコストコに置いてあるようです!
しかもちょっと安い!!
コストコが近くにある方!ぜひ買ってみて!食べてみて!
湯田牛乳のオンラインショップでも購入できます。
https://shop.yudamilk.com/
楽天市場でも購入できます。
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是非食べてみてくださいね。
おいしすぎて、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんが、
カロリーは高めなので、食べすぎには注意してください!!(笑)
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